日本一の支部会員数を誇る、日本将棋連盟東葛支部 柏将棋センター。皆で楽しく将棋を指し、共に上達を目指す、師範石田九段の道場です。

石川九段 子供将棋教室 開催中

石川九段 YouTubeチャンネル

石田和雄九段の自戦名解説はもちろんのこと、石田一門の弟子たちも数多く出演するYouTubeチャンネルです。
名局鑑賞をしたい方、棋力向上に役立てたい方、棋士の素顔に触れたい方など 是非ともご視聴ください。

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石川九段 子供将棋教室 開催中

子供将棋教室の風景

柏将棋センターでは毎週日曜日、午前9:00~12:00の間、子供将棋教室を開催しており、80数名の子供達が、真剣な面持ちで将棋に打ち込んでいます。

将棋は、実際に指す事で、頭脳の活性化、記憶力の向上に役立つ、日本の伝統文化です。
お子様をお持ちのご家庭におすすめいたします。

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石田九段の今週のつぶやき

5月28日
将棋界とて国際情勢とは無縁ではありません。
“大東京に駒の音響かん”と報じた悠長な時代が懐かしい。
今、東京はコロナ、コロナで身も縮む思いです。
しかし、明るい兆しも。5月25日に緊急事態宣言が全国で解除されました。
一時全国に広がった宣言は47都道府県すべて解除されました。
抑え込めたのかの疑問を抱く人もいる中で、経済活動を優先させたと見る方もいらっしゃいます。
しかし、わずか1ヶ月半の自粛でここまで収束できたのは、日本人の忍耐強さ、特性のなせるわざであったと私は思っています。
注文付きではあってもWHOでも日本は成功したと言っていた程ですから。
以前にも書きましたが、島国日本は日本人は、皆と同じことをやっていると安心する民族。
日本とフランスとを比較する小話として、次のようなことがあったと聞いています。
ある精神病院へ、ある日本人が私は皆と同じことができないと、駆け込んで行った。
ところが、フランス人は全く逆で、どうも私は皆と同じ考えしか浮かばないと言って、駆け込んで行った。
同じ人種でも、こうも思考体系が違うのです。
今回のコロナ感染対応においては、日本のこの島国思考が、功を奏している気がします。
皆がマスクをする、皆が休業をする、それを見てそのようにしないと村八分にされるという意識が根底に流れているのかもしれません。
諸外国と違い、要請であり、罰則のない形で、ここまで持ってこられたのには、世界各国、ミステリーと映ったようです。
しかし、これからが肝心。
コロナと薬ができるまで付き合いながら、経済を両立させる、新しい挑戦が始まります。
先日、かかりつけの大病院へ2ヶ月に一回の定期健診に行ってきました。
その病院の先生に、将棋教室をやっているのですが悩んでいます。と聞いたところ、私見ですよ2度、3度念を押した上で、マスクをして、話をしないで対局すれば問題はないと思いますとお答え下さいました。
これには、後を押された気持になり、子供教室再開に向け、アンケート調査を実施しています。
住所を探し得ず、皆に行き届いたかは不明ですが、ご遠慮なくご返事くだされば幸いです。
子供教室再開の条件
入場時に検温、37.5度以上の熱のある方は入場不可。
マスク必着。手の消毒。入口のマットで靴底を拭く。
換気は定期的に行う。盤駒は随時消毒。
三面の盤の真中は使用しない。
などです。
あくまでアンケートの結果待ちですが、教室の分散も考えています。
柏将棋センター再開は、6月中にどのような形で再開できるか、もう少しお待ちください。
よろしくお願いします。
さて、将棋界、名人戦は6月中に始まる予定。また注目の藤井君の対局ですが、6月2日に付きました。棋聖戦準決勝で佐藤天彦九段と対戦。
その対局に勝てば挑戦者決定戦で、永瀬二冠と山崎八段の勝者と史上最年少タイトル挑戦を賭け戦うことになります。
将棋界に明るい光がさしてきたようです。
今週の石田九段一門将棋チャネルは
第19期名人戦第一局、大山康晴名人対加藤一二三八段(当時)の対局。
「アッと驚く怪童丸加藤一二三八段会心の一局」
解説:石田和雄九段、聞き手:中井広恵女流六段、コンピュータ解析:将棋ライター松本博文氏
で放送します。
私がまだアマチュアでプロを夢見ていた頃、感動した一局。最後の決め手▲5一銀が印象に残り、私がそのように加藤一二三九段に言ったところ、石田九段に誉められたが、私は当り前の手と思って指したと著書に記していたのを記憶しています。
無敵大山時代に挑む若武者の戦いぶりは今見ても鮮やかです。
弟子達(若手)の成績
5/21 ○石井健太郎五段(先手)-渡辺大夢五段(後手)● 棋王戦 予選
今年度成績
佐々木勇気七段 3勝1敗(勝率7割5分)
高見 泰地七段 0勝2敗(勝率0割)
三枚堂達也七段 0勝1敗(勝率0割)
門倉 啓太五段 2勝2敗(勝率5割)
渡辺 大夢五段 1勝3敗(勝率2割5分)
加藤結李愛女流初段 0勝0敗(-)
5月21日
もう十日くらい前になるでしょうか。
私の自宅、利根川近くから、ぽっかり浮かんで見える、まんまるいお月さんがきれいだったこと。
隣人から、石田さん石田さん、月を見て下さいと電話で声を掛けられ、窓を開けベランダから夜空を見上げました。
いや素晴らしい。自粛のせいで空も洗われたのでしょうか。
そういえば、同じ月でも東京、東中野の研究所から見ていた月とでは、どうしてこんなに違うのだろうと、昔を懐かしみ妙な感慨にふけりました。
今、地球はコロナコロナで悪戦苦闘しています。
こんな言い方をしては何ですが、たったコロナ菌ひとつで、地球が、人類が悩まされ、多くの人命を奪われ、経済もガタガタにさせられる。科学、医学がこんなに進歩しても、意外ともろいものだと感じ、これは神から人類に与えられた罰なのだとさえ思われます。
人間は自然に対し、もう少し謙虚にならなくてはいけないと、私の思考はそういう風に流れます。
最近の私は、犬に似て自宅に閉じ籠もり、散歩に出かけるが楽しみと前に書きました。
しかし、時々は閉鎖している柏将棋センターに行くこともあります。
そろそろ、どういう形になれ柏将棋センター、子供教室を終了させる訳にはいかない。
閑散としたセンターで、まず目に映るのが東葛順位戦の成績表です。
10年連続日本一だった東葛支部・・・。
そして、子供教室の名簿を見てみました。
1,2年前の大世帯の会員数を見るにつけ涙がこぼれそうになってきました。
もったいない、ここまで作り上げてきたのに。“建設は死闘、破壊は一瞬”という言葉が頭をよぎります。
ですが、こんな形で消滅させる訳にはいかないという気力もまだ残っています。
さっそく、子供教室会員の方に往復はがきでアンケートを出すことにしました。
近々、届くと思います。
会員の皆様、どうか遠慮なく自分のご意見を述べて下さい。
よろしくお願いします。
柏将棋センターに通う年配のお客さん方も道場はいつ開くのだろうと気になさっていると思います。
おって、このつぶやきで報告することにしますので、お待ち下さい。
今週の石田九段一門将棋チャネルは、イトシンTVの伊藤慎吾五段とのトークショー2回目
「イトシンの質問攻めに石田九段大わらわ」
を放送します。
「ライバルは必要なのですか。大山、升田しかり。うちの佐々木、三枚堂もライバルで競い合った。等々」
お楽しみにご視聴ください。
弟子達(若手)の成績
4/30 ●土佐浩司八段(先手)-門倉啓太五段(後手)○ 竜王戦6組 昇決
4/30 ○佐々木勇気七段(先手)-佐藤秀司七段(後手)● 棋王戦 予選
一門、門倉五段、佐々木(勇)七段供に勝ち。勇気君は調子を上げてきたようです。
今年度成績
佐々木勇気七段 3勝1敗(勝率7割5分)
高見 泰地七段 0勝2敗(勝率0割)
三枚堂達也七段 0勝1敗(勝率0割)
門倉 啓太五段 2勝2敗(勝率5割)
渡辺 大夢五段 1勝2敗(勝率3割3分)
加藤結李愛女流初段 0勝0敗(-)
5月14日
人の世は何が起こるか分からない。
人智をはるかに越え、目に見えない大きな力に振り動かされているのか。
利根川二重堤防沿いを散歩していてそう考えた。
通年なら、目玉の名人戦、叡王戦の開催。そして棋聖戦のタイトル戦も、そろそろ始まる頃であります。
藤井君の最年少挑戦もかかり、将棋界、花盛りということになっているはずだったのですが、自粛自粛で延期が相次ぎ気勢が上がらない。
これは、何も将棋界に限ったことではなく、プロ野球、大相撲も無観客とか、延期やらで、世の中全体が盛り上がりません。
どの業界も、人を集めるのに躍起となる、常識が、正反対となっている現状では止むを得ないとはいえ、やるせない気持ちです。
ウイルスとの闘いと、経済の兼ね合いは、どの国も最善手を見出せない状況です。
幸い日本はその対応に批判はあっても感染者の数は、確実に減少傾向となっていますが、どの段階で活動を始めるか悩んでいる方も多いことでしょう。
もっとも、今日を明日を必死に生活の為、なりふり構わず要請の範囲内で商売を続けている方も身近に沢山います。
私のところの柏将棋センター、石田九段子供教室も休業の止むなきに至り、大変な痛手をこうむっていますが、私は年金生活者に逃れることも可能です。
深刻さは、他の商売を営んでいる方とは違います。が、私には、このまま引き下がるには、うぬぼれのようですが、他に与える影響が大きいし、私自身、生きる意欲もなくしてしまうように思うのです。
まず健康の条件つきですが、存続させ、後進達を見守らなければいけません。
まだ、まだやりまっせ。
生物は、強いものが生き残ったのではなく、環境に順応してきたものが生き残ったとも言われています。
今、未曽有の混乱の中どういう手を打って行くか。
時代の流れに乗って行くならオンラインを導入するのもひとつの方法かもしれません。
私はまず、石田九段一門将棋チャネルで、ZOOMというのを使って、その道の先駆者、イトシンTVの伊藤慎吾五段と対談するという試みをしてみました。
何か地球人が火星にでも行ったように感じられる方もいると思いますが、私は結果はともかく、挑戦することに意義ありで実行してみました。
という訳で今週の石田九段一門将棋チャネルは伊藤慎吾五段とのオンライン対談を放送します。新しい企画ですので是非ご覧ください。
最近藤井君の対局が見られないのが残念と思っておられるファンの方々が多いでしょう。コロナ感染も収まりつつあるので、来月にはつくと思います。
またB級2組順位戦第一回戦で、藤井聡太七段対佐々木勇気七段の対局が組まれており、6月に対局予定となっております。
3年前のあの熱戦よ再びとファンも注視してくれるはずです。
将棋界がパーっと明るくなるように!
弟子達(若手)の成績
対局はありませんでした
今年度成績
佐々木勇気七段 2勝1敗(勝率6割7分)
高見 泰地七段 0勝2敗(勝率0割)
三枚堂達也七段 0勝1敗(勝率0割)
門倉 啓太五段 1勝2敗(勝率3割3分)
渡辺 大夢五段 1勝2敗(勝率3割3分)
加藤結李愛女流初段 0勝0敗(-)
5月7日
春とはいえ初夏を思わせる日もあるこの頃。
最近の私は自宅にいて、テレビを見たり、youtubeを見たりしています。
その間に散歩に出掛け、体を動かすのが、一番の楽しみ。
利根川二重堤防沿いを、つくばエクスプレスの柏田中駅まで歩くのです。
その往復で、一万歩近くになり大変な運動量となる訳です。
堤防沿いなので、風は強いが日差しはちょうどよく、快適です。
散歩が楽しみとは、犬に似てきましたが、私の干支は猪。
散歩だけでは物足りず、まだ猪突猛進、突き進みたいです。
柏将棋センター、石田九段子供教室は、止むを得ず休業中ですが、休んでいるようで休んでいない。凡々たる日々は私には向かないのかもしれません。
何とかしなければと、頭の中はさまざまな手が浮かんでは消えますが、事態は容易ではありません。オンラインを使って、時代の流れに乗って行こうと、側近の有能な方の知恵を頂いても最善手はなかなか浮かばない。長考一番です。
長考といえば、私の現役時代、特に若い頃は一手に2時間余も考えたこともあり、有名でした。
石田先生は、早く指していても、どこかでピタリと手が止まり、大長考になると、ある記録係が言っていたのを思い出します。
やはり私の頭の中は将棋が占めているのか。
しかし、利根川沿いの散歩は対局と違って勝負がつかず、空気は澄んでいて、ストレスにならない。今はこんな状態です。
さて、気になっている方も多いと思いますが、柏将棋センター、石田九段子供教室の再開の件について。
これは、緊急事態宣言が出てから休業の止む無きとなり、現在に至っておりますが、再開については、国、県、将棋連盟の方針を鑑みて、どのような形で再開するか思案中です。
少なくとも5月中は、どちらも休業です。
面倒でもこのつぶやきをご覧下さり、その再開時期をご確認下さい。どうか忘れることのないようお願い申し上げます。
将棋界は名人戦、叡王戦のタイトル戦が延期となり、なかば休業状態。
そんな中、私の弟子佐々木勇気七段が第33期竜王戦2組ランキング戦準決勝で、松尾歩八段を千日手指し直しの末破ったのは明るいニュース。これで決勝進出を決めると同時に、1組昇級及び決勝トーナメント進出をも決めました。とてつもない価値ある1勝。
この将棋ほど見ていて感動したことは今までになかったと言っても過言ではありません。
勇気君負けの将棋を大逆転勝ち。
最後、35手となる詰め手順?は1分将棋の中神技か、はちょっと誉め過ぎですかね。くれぐれも調子に乗らず、竜王戦で一暴れして貰いたいと師匠は願っています。
今週の石田九段一門将棋チャネルは、私と高見泰地七段のトークショー後編。「天晴れ叡王誕生の瞬間とその後」を放送。
高見君は初代叡王に就くという離れ業をやってのけました。
その瞬間と、その後の自身の心境と共に、他からの扱いが如何に変わって行ったかを、語って貰いました。
ご視聴下さい。
弟子達(若手)の成績
4/30 ●松尾歩八段(先手)-佐々木勇気七段(後手)○ 竜王戦2組
最高棋戦の竜王戦。佐々木(勇)七段のこの一勝は貴重。3年前の藤井戦を思い出して。
今年度成績
佐々木勇気七段 2勝1敗(勝率6割7分)
高見 泰地七段 0勝2敗(勝率0割)
三枚堂達也七段 0勝1敗(勝率0割)
門倉 啓太五段 1勝2敗(勝率3割3分)
渡辺 大夢五段 1勝2敗(勝率3割3分)
加藤結李愛女流初段 0勝0敗(-)

新着情報

年間行事

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2011年3月
東葛支部の代表戦、東葛支部シニア戦
(いずれも勝者は全国大会の出場権が得られます。)
2011年4月
第29期東葛名人戦
2011年5月
第30期東葛順位戦開催(~2011年8月31日まで 支部会員でない方は参加不可)
2011年6月
棋聖戦第一局、羽生棋聖対挑戦者、旧吉田家住宅書院の間

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