日本一の支部会員数を誇る、日本将棋連盟東葛支部 柏将棋センター。皆で楽しく将棋を指し、共に上達を目指す、師範石田九段の道場です。

石川九段 子供将棋教室 開催中

石川九段 YouTubeチャンネル

石田和雄九段の自戦名解説はもちろんのこと、石田一門の弟子たちも数多く出演するYouTubeチャンネルです。
名局鑑賞をしたい方、棋力向上に役立てたい方、棋士の素顔に触れたい方など 是非ともご視聴ください。

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石川九段 子供将棋教室 開催中

子供将棋教室の風景

柏将棋センターでは毎週日曜日、午前9:00~12:00の間、子供将棋教室を開催しており、80数名の子供達が、真剣な面持ちで将棋に打ち込んでいます。

将棋は、実際に指す事で、頭脳の活性化、記憶力の向上に役立つ、日本の伝統文化です。
お子様をお持ちのご家庭におすすめいたします。

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石田九段の今週のつぶやき

2月25日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
節分は過ぎ、暖かな日もあるものの寒気は今だに居座り、“春よ来い早く来い”と口ずさみたくなります。
コロナも依然として居座っていますが、首都圏に緊急事態宣言が発動されてから、減少傾向が続いています。
「もう少しの辛抱ですよ」と子供教室の生徒さん達に、言っています。
そして「このもう少し、終盤の詰めが将棋と同じで一番大事なのだ」とも付け加え、油断をしないよう、自身に言い聞かせながら戒めています。
100年に一度の疫病と言われるコロナ。
先日テレビを見ていたら、フランスで117歳になる女性がスペイン風邪のことをよく覚えているというから、ビックリしました。
世界中を見渡せば、このような人もいるのだと驚きを隠せません。この方がおっしゃるには「そのうちなくなる(コロナ)から大丈夫よ」と簡単にお答えになっていましたが、説得力があります。
体験談に優る談なし、ということで、昔の人の言うことには殆んど無駄がないと感じています。
しかし、その一方で時代は驚く程のスピードで変化しています。
将棋界ひとつを例にとっても、AIまた大天才藤井二冠の出現等により過去の定説は次々と覆されております。
たとえば“桂馬の高飛び歩の餌食”などは腰掛銀戦法等を見ても、通用しなくなってきた格言のようです。
そして、生きる道徳長幼の序という日本人の持つ美徳?も段々と薄れてきたように感じ、何とも淋しい限りです。
これも時代の流れか。止むを得ないのかもしれませんし、産業革命における犠牲者は過去の例を見ても枚挙にいとまがありません。
淘汰という一言で片づけるには余りに酷いですが、時の流れ、自然の流れには逆らえないということでしょうか。
私自身??に鞭打ってユーチューブを発信したり、時代に置いてけぼりにされないよう懸命の努力をしているつもりです。
年を重ねれば、重ねる程一日一日の密度が濃くなってきたようにも思います。
さて、今年の将棋界はまた藤井フィーバーとなるのでしょうか。
高校を自主退学して自身の将棋に対する姿勢を鮮明にしたことで、只今15連勝中。
また勝ち続ける予感すらします。
ただ忘れてはいけないのは渡辺明名人の奮闘ぶりです。王将戦の7番勝負で難敵永瀬拓矢王座の挑戦を受け、いきなり3連勝しましたが、その後一番落とし1敗。
タイトル防衛に王手をかけています。
また棋王戦5番勝負では、怪物糸谷哲郎八段を挑戦者に迎え、1敗の後1勝でタイ。
後は3番勝負を戦うことになりますが、これも防衛成るか。
そして、春には名人戦が待っています。
挑戦者は斉藤慎太郎八段が有力ですが果して。
このところ、3連続で、渡辺対誰々という形のタイトル戦が続き、渡辺名人から目が離せません。36歳になる渡辺名人の心の格闘や如何に。今週の石田九段一門将棋チャネルでは「36歳。渡辺名人のタイトル防衛は続くか」を放送。
私の感想を語っています。是非ご視聴を。
なお、私共の第52期東葛順位戦は、緊急事態宣言が発動された為、期限を一か月延ばし三月末日までとしますので、よろしくご了承下さい。
弟子達(若手)の成績
2/10 ○佐々木勇気七段(先手)-羽生善治九段(後手)● 王座戦 二次予選
今週はユーチューブでも語ったように、佐々木(勇)七段が羽生九段に王座戦で勝ち、本戦入りまで後1勝としました。
今年度成績
佐々木勇気七段 22勝8敗(勝率7割3分)
高見 泰地七段 20勝11敗(勝率6割4分)
三枚堂達也七段 18勝9敗(勝率6割7分)
門倉 啓太五段 15勝15敗(勝率5割)
渡辺 大夢五段 22勝16敗(勝率5割8分)
加藤結李愛女流初段 5勝10敗(勝率3割3分)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
2/18 松長喜久郎五段
2/19 中沢義雄五段
2/20 古谷邦夫五段
2/21 山田勇人五段
2/23 富田洋四段
2/24 松長喜久郎五段
2月18日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
今週は、ビックリ藤井聡太二冠が高校を自主退学。のニュースから入りましょう。
日本将棋連盟を通して藤井二冠は「タイトルを獲得できたことで将棋に専念したい気持が強くなりました。秋に意思を固め、数回学校と話し合いをした上、一月末日で退学届を提出いたしました。一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしました。
私は常々学業と対局の両立は大変だなあと思っていただけに、その決心やよし、これで、藤井二冠はさらなる飛躍をするであろうと内心思っております。
私の経験から言えば、高校時代が一番、将棋が強くなり伸びる時期。
私自身も高校を中退し、名古屋の板谷将棋教室を手伝いながら、将棋一本の生活にし、まだ奨励会でしたが、初段から三段まで20勝1敗という成績を残せることができました。
師の板谷四郎九段は「背水の陣を敷け。二兎を追ってはいけない。学校なんか行かなくとも、本を読めば同じで教養はつく」が口癖でした。
そして、最後に「石田君は将棋でやっていける」と父に言っていたのが、私にとって何よりの励みになりました。
藤井二冠は、同じ愛知県の出身。大天才であり、努力の人であり、将棋大好き人間でもあるのです。末恐ろしい棋士になるでしょう。
さて、気候はこのところ三寒四温。
いつか柏将棋センターのお客さんが、こう嘆いていたのを思い出します。
寒いのも嫌い、暑いのも嫌いと、まさに同感です。人間何をおいても健康第一。
身体が快適でないと、何をやっても気持は晴れません。
どこか天国に近い島はないのかと、このコロナ禍では夢見たくなってきます。
その夢の島にタブレットを持参で行って、真青な海を見ながら、藤井将棋、弟子達の将棋を観戦。ワイングラスを傾けながら一手一手に胸を躍らせる、てなことを思い描いたりしています。
そこで、大山十五世名人が、晩年色紙に「夢」とよく揮毫していたのを思い出します。
若い頃に決まって「忍」と書いていたのとは真逆のお言葉。
人間夢が小さくなればなるほど、夢に憧れるようになる。それが自然の理かもしれません。
天にも昇る。若き日の特権は、もう私にはありません。しかし、後進の育成というなさねばならぬ仕事はまだ残されており、それが今の私の小さな使命。
どんな小さな草木でも力一杯生きている。
そう言い聞かせ、後何年頑張れるか分りませんが、やれるうちはやり、後進の成長を見守って行きたいと念じています。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「柏将棋センターの少年達、将来はプロになりたい」を放送します。
小学生、4年の関仁晴君と、小学校2年の斉藤翔真君に出演して貰い、将棋について、将来プロになり活躍したい旨語って貰いました。是非ご視聴下さい。
弟子達(若手)の成績
2/10 ○三枚堂達也七段(先手)-千葉幸生七段(後手)● 叡王戦 予選
2/10 ○中村真梨花女流三段(先手)-加藤結李愛女流初段(後手)● ヒューリック杯白玲戦
H組
2/9 ●島朗九段(先手)-渡辺大夢五段(後手)○ 王将戦 一次予選
佐々木(勇)七段の活躍に刺激されたのか、三枚堂七段が10連勝を含み調子を上げています。渡辺(大)五段も足の骨折後、よく頑張り勝ち星が多くなってきました。
今年度成績
佐々木勇気七段 21勝8敗(勝率7割2分)
高見 泰地七段 20勝11敗(勝率6割4分)
三枚堂達也七段 18勝9敗(勝率6割7分)
門倉 啓太五段 15勝15敗(勝率5割)
渡辺 大夢五段 22勝16敗(勝率5割8分)
加藤結李愛女流初段 5勝10敗(勝率3割3分)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
2/11 小川貴之五段
2/12 山崎陽一五段
2/13 鎌田美礼四段
2/14 小川貴之五段
2/16 松長喜久郎五段
2/17 松長喜久郎五段
2月11日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
寒さ厳しき、といっても三寒四温ゆっくりと春めいてきました。
嬉しいことに、日脚が少しずつ伸び始め、気分も少しずつ明るくなってきたように感じます。
さて、先週にも書きましたが、私の身内が病状は快方に向かい、アクシデントはあったもののやっと退院をしました。
ホット一息といったところです。
先週、先々週とこの原稿を、柏将棋センター近くのホームページ管理会社に、わざわざ届けに行っていました。
そこの女子社員が、このつぶやきファンで毎週楽しみにしていますよ。と励ましてくれるのも、やりがいのひとつになっています。
人間誉められ、人に認められれば、元気が出てくるのは誰でも同じでしょう。
その女子社員に、先週記した、絶望は愚か者の避難所だ。との言葉が肝に銘じたと言われ、「そうですか、私は20代の頃、その言葉に随分救われたものですよ」と答えると、「先生にも絶望というものがあったんですか」と返されました。
「冗談じゃない。私の20代は悩みの塊のようなものでした」と言うと、ビックリされているようでした。
振り返れば、私の青春時代の苦労は無駄な苦労のようにも思うが、ある先輩に、無駄な苦労なんてないと論され、勇気づけられた記憶があります。
確かに悩みは、他人の痛みをある程度理解できるようになるという、人間的深みを培わせてくれるかもしれません。
さてさて、今週は、悩みなど吹き飛ばせてくれる明るいニュースが飛び込んできました。
将棋のB級2組順位戦で、藤井聡太二冠と佐々木勇気七段が揃って後一局を残して昇級を決めました。
藤井聡太二冠9戦全勝。佐々木勇気七段、8勝1敗。藤井二冠は窪田義行七段に勝って、佐々木勇気七段は大石直嗣七段に勝って昇級決定となった訳です。
3番手が横山七段、他、3敗が6名という、レース展開は、結果からみれば藤井、佐々木(勇)の二人が突出していたということになる訳です。
しかし、佐々木勇気くんは「皆強敵で一戦一戦が精一杯でした」と謙虚に語っていました。
その、藤井、佐々木(勇)戦は、第一戦に当たり、藤井二冠の今期を振り返り印象に残る将棋はとの質問に「初戦の佐々木勇気七段戦が難しい将棋になりましたが、勝つことができて、前を向いてやっていくことができたもがよかったです」と答えています。
石田九段一門将棋チャネルでは、緊急に「藤井二冠、佐々木(勇)七段昇級おめでとう」を放送し、私の感想を述べています。ぜひご覧下さい。
これで、二人共来期は「鬼の棲み家」B級1組で戦うことになります。藤井聡太二冠は実力からみて、おそらくここも一期で抜けるでしょう。
佐々木勇気七段は、「強豪ぞろいなので、勝ち抜くのは大変で、まだ鍛えなければいけない」と、自分を戒めていました。
師匠としては二人揃ってA級は淡い期待でしょうか。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「今年は闘牛の精神で石田一門頑張れ」を放送。
一門棋士奮い立って下さい。
弟子達(若手)の成績
2/9 ○渡辺大夢五段(先手)-佐藤真一(後手)● 叡王戦 予選
2/9 ●門倉啓太五段(先手)-青野照市九段(後手)○ 棋王戦 予選
2/9 ○佐々木勇気七(先手)-大石直嗣七段(後手)● 順位戦B級2組
今週は前述のように佐々木(勇)七段藤井二冠と共に昇級に尽きます。
今年度成績
佐々木勇気七段 21勝8敗(勝率7割2分)
高見 泰地七段 20勝11敗(勝率6割4分)
三枚堂達也七段 17勝9敗(勝率6割5分)
門倉 啓太五段 15勝15敗(勝率5割)
渡辺 大夢五段 21勝16敗(勝率5割6分)
加藤結李愛女流初段 5勝9敗(勝率3割5分)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
2/4 松長喜久郎五段
2/5 小嶋一正五段
2/6 鎌田美礼四段
2/7 赤井正仁四段
2/9 福田洸五段
2/10 松長喜久郎五段
2月4日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
2月に入り余寒なお厳しき折、柏将棋センターでこの原稿を認めています。
今日は節分。それが今年は124年ぶりに2日(通常3日)が節分という稀な年回りのようです。
どおりで異変が相次ぐ訳だと、妙に納得させたりしています。
「鬼は外ですね」と私がセンターの皆に語りかけると「ここには鬼はいない」と常連のお客さん。
「けれど将棋の鬼はいるけどね」とも付け加えられ、何とも微笑ましい雰囲気です。
コロナ禍の中でも福は内にいなければいけない。
“絶望は愚か者の避難所だ”とは偉大な先人の残した名言で、若い頃はこの言葉に随分励まされたものです。
しかし、世界を見渡せば、コロナと貧困に絶望的になっている人も多く、何とも痛ましい現状ではあります。
何だか、人智を越えた不思議な力が動かしているようにも思われ、ただ一日も早く何とかして下さいと祈るのみです。
このところ、毎週のように、コロナの嘆きが入り、気持ちを暗澹とさせるようですが、心情を吐露すると、こんな感じになってしまい、恐縮です。
さて、先週述べたように、このホームページの手伝いをして下さっている身内が体調を崩し、検査入院をしており(PCR検査は陰性でコロナではない)、その間ホームページの更新はこのつぶやき原稿と柏将棋センタートーナメント戦、優勝者のみとさせて頂きます。
その為、弟子達の成績が記せず、気を揉んでおられる方も少なくないと思います。
とりあえず、順位戦の結果だけでも、ご報告することにいたしましょう。
1月28日に行われたC級2組順位戦、田中寅彦九段対渡辺大夢五段の一戦は、渡辺(大)五段勝ちで4勝5敗。後一局を残しますが、降級点の目はなく、順位を上げるだけの戦いとなり、一安心。
渡辺大夢君はもともと強い将棋で、降級点を免れ、喜んでいるような展開になること自体が不自然だと師匠は見ているのですよ。
来期は昇級目指し頑張れ!
次に2月2日に行われたC級1組順位戦で、高見泰地七段が青野照市九段を下し、8勝1敗で3番手につけています。
最終局、9戦全勝で昇級を決めている高崎六段と対戦し、その一局に勝てば昇級。
もし敗れても船江六段が負ければ昇級できるという、いい位置につけ、最終コーナーをむかえます。
高見七段としては、対高崎戦に勝つこと以外は考えないことで、私がよく言う“人事を尽くし天命を待つ”の心境で臨んで貰いたいと思います。
師匠はプレッシャーをかけるのは止め、静かに見守ります。
また、門倉啓太五段は北島忠雄七段に勝って5勝4敗。2勝4敗から3連勝は見事で逆境に強い門倉君の本領発揮というところでしょう。
次の最終戦は、勝てば降級点が消える大きな一番。これも師匠はプレッシャーをかけず見守ることに。
そして三枚堂達也七段。石井健太郎六段に敗れ、4勝5敗と負け越しとなったのはどうしたことでしょう。
本来の実力からして、こんなものではないはず。
来期気を取り戻し昇給を狙って下さい。
また1月29日に、新棋戦女流順位戦で、加藤結李愛女流初段が飯野愛女流初段に勝って、H組2勝1敗となったことは喜ばしい。
結李愛ちゃん、こちらの順位戦も頑張って!
今週の石田九段一門チャンネルは、前述のようにリンクは貼れませんが「藤井総太二冠、豊島戦初勝利、この後の展開は」を4日0時に放送。
私の感想を述べていますので、是非YouTubeをご覧ください。
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
1/28 猪瀬浩志四段
1/29 猪瀬浩志四段
1/30 斉藤翔真参段
1/31 小川貴之五段
2/2 中沢義雄五段
2/3 小嶋一正五段

新着情報

年間行事

詳細はこちら

2011年3月
東葛支部の代表戦、東葛支部シニア戦
(いずれも勝者は全国大会の出場権が得られます。)
2011年4月
第29期東葛名人戦
2011年5月
第30期東葛順位戦開催(~2011年8月31日まで 支部会員でない方は参加不可)
2011年6月
棋聖戦第一局、羽生棋聖対挑戦者、旧吉田家住宅書院の間

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