日本一の支部会員数を誇る、日本将棋連盟東葛支部 柏将棋センター。皆で楽しく将棋を指し、共に上達を目指す、師範石田九段の道場です。

石川九段 子供将棋教室 開催中

子供将棋教室の風景

柏将棋センターでは毎週日曜日、午前9:00~12:00の間、子供将棋教室を開催しており、60数名の子供達が、真剣な面持ちで将棋に打ち込んでいます。

将棋は、実際に指す事で、頭脳の活性化、記憶力の向上に役立つ、日本の伝統文化です。
お子様をお持ちのご家庭におすすめいたします。

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石田九段の今週のつぶやき

6月22日
常在戦場、私は対局を引退してもなお、自ら何か戦うものを求めているような気がします。
平穏無事が一番なのだと言い聞かせながらもなかなか。
また健康にはくれぐれも気をつけなくてはと心の底で思っていても、ついつい無理をして“安心立命”の境地にはまだ程遠いのが現実です。
しかし、今朝は小鳥のさえずる声が、とても心地よく響きました。
歳を取ったら田舎暮らしが私の理想でしたが、わざわざそんなことをする必要はないと感じるこの頃です。
ここは立派に田舎も兼ね備えています。
先日庭の手入れに来て頂いた、私の道場のお客さん若林さんから「ここは住むには最高だよ」と言われ自身も、そうかもしれないと妙に納得したりしたものです。
実はこの家を購入した時はバブル時で、結構高額でしたが、今では二束三文の値段。しかし、一生住むと思えば、そんなことはどうでもいい、都会と田舎が共存している現住まいは一番です。
住めば都とはこのことでしょう。
先日、日本テレビが我が道場、子供教室の取材に来ました。
毎週日曜日の朝9時~12時までの石田九段子供教室をご覧になって、びっくり仰天されていたようです。テレビ局のスタッフの方の心中を察するに、噂には聞いていたが、ここまで生徒数が多く、活気に溢れている教室だとは思ってはいなかった、ではないでしょうか。
いささか自己礼賛のようなので、この話はこの辺で止めますが、テレビ放送は6月26日(月)朝7時10分頃(6月27(火)から変更になりました)より、日本テレビ「ZIP!」という番組で映し出されます。是非ご覧になってください。
さて、将棋界が、いや日本中が注目している藤井聡太四段のデビュー以来の連勝。どこまで続くのか、いつ止まるのか、誰が止めるのか、私の道場でも、もっぱらその話題でもちきりです。
昨日は若手強豪の澤田真吾六段との対戦でしたが、またしても勝利し、連勝を28に伸ばして、最多連勝記録に並びました。
いや強い。この強敵を相手に快勝するとは。
本当にいつ負けるのか想像できない、前代未聞のことが起こっているのです。
まだ中学生。この天才は将棋界をどう変えていくのでしょうか。
弟子達(若手)の成績
6/15 ●田中 悠一五段(先手)-三枚堂達也四段(後手)○ 順位戦C級2組
6/15 ●杉本 和陽四段(先手)-渡辺 大夢四段(後手)○ 順位戦C級2組
千日手
C級2組順位戦、三枚堂四段、渡辺(大)五段は共に勝ち、皆幸先の良い出足。
今年度成績
佐々木勇気五段 6勝2敗(勝率7割5分)
高見 泰地五段 3勝0敗(勝率10割)
門倉 啓太五段 1勝4敗(勝率2割)
渡辺 大夢五段 4勝0敗(勝率10割)
三枚堂達也四段 5勝3敗(勝率6割3分)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
6/15 上出隆志五段
6/16 四段以上 中沢義雄五段 三段以下 谷野純三二段
6/17 美馬和夫六段
6/18 四段以上 金子靖史五段 三段以下 嶋田瑛都三段
6/20 小嶋一正五段
6/21 猪瀬浩志四段
6月15日
今や将棋界は、藤井聡太、藤井聡太の連呼の声が、大波と共に押し寄せています。
空前のブームと言っても過言ではありません。
史上最年少の中学2年でプロ棋士になったのも話題なら、その後、デビュー以来25連勝とは驚きです。
どこへ行っても「あの14歳の中学生はどうなっているのですか」と聞かれます。
「それは凄いですよ。怪物です」と答えていますが、いつも同じことを根掘り葉掘り、尋ねられるのも、嫌になる時があります。
将棋界は藤井一色となった感があり、いつ彼が負けるのか、誰が彼を負かすのかに注目が集まっています。
私も近頃、藤井将棋に魅入られ、タブレットで観戦していますが、彼の将棋は本物だとつくづく感じています。
指し手がパッと本筋に行きます。読みが早いとか、終盤の詰めの力が抜群だとの評も頷けますが、何より一局を通じ、急所に一手一手が向いているという印象です。
これは鍛錬によって培われたというより、天性の素質なのでしょう。
将棋を指す為に生まれてきた男というのは彼のことを言うのかもしれません。
羽生さんが言っていましたが、過去に棋界で天才をあげるとしたら、幕末の棋聖、天野宗歩と鬼才升田幸三の二人とのこと。私も同感で、藤井君が、その二人を上回るかどうか。
今後に益々注目したいところです。
連勝をしていると、不思議に運も味方してくれるようになります。相手が負けるように負けるように間違えてくれる。という現象が起こることは確かです。
次元が違い恐縮ですが、私も奨励会初段から三段まで、二十勝一敗という記録を持っています。その時負けるという気はしなかったものです。
おそらく、藤井君自身、負けるというイメージは頭に浮かんでこないのではないでしょうか。
火山でいうと、今は猛爆発をしている最中なのです。
噴火を続け西之島のように領土を広げていくのか、はたまた平野に美しい裾野を広げるのか、これは楽しみです。
今週は藤井特集のつぶやきになりましたが、同郷(愛知県)の先輩として、ひとつだけ忠告しておきますが、他人の軽はずみな甘言に惑わされることなく、今まで通りの謙虚な姿勢を保ちつつ精進して貰いたいということ。
これから、強豪との対局が続くでしょうが、これを乗り越えて貰いたいものです。
ただし、私の弟子との対局の時だけは、お手柔らかにね。
弟子達(若手)の成績
6/8 ●上村 亘四段(先手)-高見 泰地五段(後手)○ 順位戦C級2組
6/9 ○渡辺 大夢五段(先手)-香川愛生女流三段(後手)● 棋聖戦 一次予選
6/9 ●藤森 哲也五段(先手)-佐々木勇気五段(後手)○ 上州YAMADAチャレンジ杯
6/9 ●増田 康宏四段(先手)-三枚堂達也四段(後手)○ 上州YAMADAチャレンジ杯
6/13 ●門倉 啓太五段(先手)-西尾 明六段(後手)○ 順位戦C級1組
6/13 ○佐々木勇気五段(先手)-小林 裕士七段(後手)● 順位戦C級1組
高見五段、渡辺(大)五段は今期に入り共に3連勝。C級1組順位戦は佐々木(勇)五段1勝、門倉五段1敗。
C級2組順位戦、
高見五段は1勝で3局目に藤井四段と対戦します。
今年度成績
佐々木勇気五段 6勝2敗(勝率7割5分)
高見 泰地五段 3勝0敗(勝率10割)
門倉 啓太五段 1勝4敗(勝率2割)
渡辺 大夢五段 3勝0敗(勝率10割)
三枚堂達也四段 4勝3敗(勝率5割7分)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
6/8 猪瀬浩志四段
6/9 四段以上 小嶋一正五段 三段以下 嶋田輝彦三段
6/10 大宮健太郎五段
6/11 四段以上 正田敦也五段 三段以下 高橋輝充三段
6/13 古谷邦夫四段
6/14 林任四段
6月8日
人生は邂逅と離別の繰り返し。よき巡り合いもあれば、悲しい別れもあります。
最近、若い時には感じ得なかった切ない別れ多くなってきました。
中野隆義さんが亡くなられました。以前、近代将棋の編集長も務められており、大の将棋好きで、いつもニコニコと温和な性格でした。享年65歳。聞くところによると仲間と温泉旅行に行って朝風呂に入り、急死されたとのこと。
大往生というにはまだ早過ぎます。心よりご冥福をお祈りします。
昨日、一昨日と二日間我が家の庭の手入れをしました。二年間ほったらかしにしたせいか木は生い茂り、草は生え放題といった有様でした。そこで私の道場のお客さん、若林さん(建築士)に頼み、私も手伝い二人で見違える程きれいに草木を刈り取りました。
プロとはいえ若林さんの手際の良さには、いつもながら脱帽。私はちょっと頑張り過ぎでしたが、どこもまだ痛くなっていないのは、以前家庭菜園で鍛えていた成果でしょうか。
私はいつも自宅近くからバスで約30分柏駅まで通っています。その車中で近所の俳句に凝っている方とよく話をします。
同年代ということもあって気が合い、笑ったり、ぼやいたりしながら、時には俳句の話もします。
今日私が突然思いついたまま、“どんよりと、広がる雲に、梅雨きたり”という句を作りました。「何点ですか」と聞くと、「60点です」と言われました。どんよりと、雲がダブっていると指摘されたのです。それならと雲を空に替え、“どんよりと、広がる空に、梅雨きたり”とすると70点に格上げされました。
俳句をたしなんでいる人から見ればお笑いのような句ですが、これはこれで面白し。
隣人との会話はいつもながら微笑ましく、楽しいもので、アッという間に30分は過ぎ、柏駅にバスは着いたのでした。
第75期名人戦、佐藤天彦名人対稲葉陽八段の7番勝負第6局は佐藤名人が勝ち、4勝2敗で名人を防衛。佐藤名人は初の防衛に成功しました。
攻防共にバランスの取れた将棋は、まさに横綱相撲といった印象を強く受けました。
おめでとうございます。
さて、連勝中の藤井聡太四段。上州YAMADAチャレンジ杯で1日に3連勝し連勝記録を23に伸ばしました。
たまげた怪物です。しかし、第2局の坂口悟五段戦では最終盤、相手が3手詰みをうっかりする逆転の勝利。普通の手を指されていたら負けていたという冷や汗の勝利でした。
ツキに恵まれた感はあるものの、それを勝ち切る凄さ。天才中の大天才かもしれず、今後誰が彼を負かすのかということに皆の注目が集まってきました。
先日東葛支部会員で子供教室の手合い、指導を手伝ってくれている上出隆志君が高校選手権個人戦千葉県大会で全国大会出場枠2名の中に入りました。
倉敷王将戦千葉県大会で小学生高学年の部で東葛支部会員で子供教室の生徒である渡邊歩高君が全国大会出場枠2名の中に入りました。また低学年の部では田口廉君が見事に優勝。全国大会出場を決めました。
弟子達(若手)の成績
6/5 ○荒田 敏史三段(先手)-佐々木大地四段(後手)● 加古川青流戦 千日手
荒田奨励会三段は千日手指し直しの末、激戦を制しました。
今年度成績
佐々木勇気五段 4勝2敗(勝率6割7分)
高見 泰地五段 1勝0敗(勝率10割)
門倉 啓太五段 1勝3敗(勝率2割5分)
渡辺 大夢五段 2勝0敗(勝率10割)
三枚堂達也四段 2勝3敗(勝率4割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
6/1 江本直哉五段
6/2 四段以上 中沢義雄五段 三段以下 玄葉今朝男三段
6/3 正田敦也五段
6/4 四段以上 上出隆志五段 三段以下 泉田遼初段
6/6 中沢義雄五段
6/7 猪瀬浩志四段
6月1日
私の住んでいる柏ビレッジは緑豊かな住宅街。最近、ほととぎすの「てっぺんかけたか」の鳴き声を耳にします。
夏の訪れ近しを感じるこの頃です。
柏に居を移し30年余、そこで柏将棋センターを経営するようになって26年目。
振り返れば、決められたレールの上を歩んできたような気もします。
昨今思うに何につけ経営をするというのは大変なことで、その業界のリーダーの判断によって、浮沈が決められるといっても過言ではないということ。
どんな大会社でも、3代駄目な経営者が続くと、潰れてしまうといいます。
また立て直しもリーダーの資質が大きく、先々週述べた二宮尊徳先生などは、その好例でしょう。
私達は偉人の残した貴重な言葉から、その霊感をくみ取ろうではありませんか。
松下幸之助の社長になる人に知っておいて欲しいこと。は感銘深いものがありますので、ここに抜粋します。
“社長が最高の熱意があるか”そして“正しい者が最後に勝つ”は勇気づけられる言葉です。凡人と違って経営の神様松下幸之助先生から発せられる言には千金の重みがあります。
弱肉強食の世。人間とて動物の一種で、歴史を紐といてもバトルの繰り返し。
必ずしも正義が勝っているとも思えず、勝った者を正義と呼んでいるだけではないか、と感じることもありますが、つぶさに観察すれば真に必要なもの、正しき者が残っているのかもしれません。
6月29日に将棋連盟の総会が開かれました。
総入れ替えとなった新執行部の顔ぶれは以下の通りです。
会長:佐藤康光九段
専務理事:森内俊之九段
常務理事:脇謙二八段
常務理事:井上慶太九段
常務理事:森下卓九段
常務理事:鈴木大介九段
常務理事:清水市代女流六段
理事:杉浦伸洋(職員)
今、藤井聡太四段というスーパールーキーの出現で、将棋界は思い切り追い風が吹いています。
汚点だったスマホ不正疑惑問題などは、どこかへ吹っ飛んでしまった感がある、フィーバーです。
まさに神風で、これを経営者が、どう活用するか。藤井君の今後の活躍にもよりますが、一ブームに終わらせない為にも、しっかりとした運営をして下さるよう佐藤会長以下に期待しています。
弟子達(若手)の成績
5/25 ●門倉 啓太五段(先手)-梶浦 宏孝四段(後手)○ 上州YAMADAチャレンジ杯
5/25 ○渡辺 大夢五段(先手)-青嶋 未来五段(後手)● 上州YAMADAチャレンジ杯
5/26 ○佐々木勇気五段(先手)-千葉 幸生六段(後手)● 竜王戦4組 決勝
竜王戦、佐々木(勇)五段は4組優勝し、本戦トーナメント入り。藤井四段との対局がみられるかもしれません。
今年度成績
佐々木勇気五段 4勝2敗(勝率6割7分)
高見 泰地五段 1勝0敗(勝率10割)
門倉 啓太五段 1勝3敗(勝率2割5分)
渡辺 大夢五段 2勝0敗(勝率10割)
三枚堂達也四段 2勝3敗(勝率4割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
5/25 上出隆志五段
5/26 四段以上 浜岡五郎四段 三段以下 谷野純三二段
5/27 上出隆志五段
5/28 四段以上 上出隆志五段 三段以下 明石晃英三段
5/30 江本直哉五段
5/31 松長喜久郎五段

新着情報

年間行事

詳細はこちら

2011年3月
東葛支部の代表戦、東葛支部シニア戦
(いずれも勝者は全国大会の出場権が得られます。)
2011年4月
第29期東葛名人戦
2011年5月
第30期東葛順位戦開催(~2011年8月31日まで 支部会員でない方は参加不可)
2011年6月
棋聖戦第一局、羽生棋聖対挑戦者、旧吉田家住宅書院の間

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