日本一の支部会員数を誇る、日本将棋連盟東葛支部 柏将棋センター。皆で楽しく将棋を指し、共に上達を目指す、師範石田九段の道場です。

石川九段 子供将棋教室 開催中

石川九段 YouTubeチャンネル

石田和雄九段の自戦名解説はもちろんのこと、石田一門の弟子たちも数多く出演するYouTubeチャンネルです。
名局鑑賞をしたい方、棋力向上に役立てたい方、棋士の素顔に触れたい方など 是非ともご視聴ください。

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石川九段 子供将棋教室 開催中

子供将棋教室の風景

柏将棋センターでは毎週日曜日、午前9:00~12:00の間、子供将棋教室を開催しており、80数名の子供達が、真剣な面持ちで将棋に打ち込んでいます。

将棋は、実際に指す事で、頭脳の活性化、記憶力の向上に役立つ、日本の伝統文化です。
お子様をお持ちのご家庭におすすめいたします。

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石田九段の今週のつぶやき

9月17日
今は季節の変わり目。
新秋の風が、微涼を運んでくれるようになりましたが、朝晩の涼しさは身体に変調をきたす時もあります。
仕方のないことです。
疲れた時は休むのです。
今から30年程前になりますか、棋界の名コーチだった原田泰夫九段が言っていました。
私達の年齢は一日働いたら一日休む、そうしないともたないと。あの同い年の大山十五世名人と一週間行動を共にしたのなら、白骨死体になってしまう。とぼやいていたのを思い出します。
確かに大山十五世名人は、連盟会長を務め、A級棋士としても活躍をし、数分きざみの超人的なスケジュールをこなしていただけに、うなずけますが、原田先生のユーモアセンスも今思えば懐かしい。
日本が高度成長期の真只中。一昔前の方が棋界も、世の中も、おおらかだったし、一人一人の棋士も個性と味があって面白かったと感じるのは、私が年齢を重ねたからでしょうか。
しかし、否応なく時代は動いている。
今や将棋界もAIを駆使した将棋が主流となり、棋譜を見ただけでは誰の将棋か分別できない。
皆、ほとんど棋力に差がなくなってきたと思いきや、藤井聡太二冠というとてつもない怪物が現れるに及んで、世の中先のことは人智では計り知れないと感じざるを得ません。
その藤井聡太二冠は国民的な英雄となりつつあり、将棋界も藤井二冠におんぶにだっこの状態であります。
その証拠に、先日行われたタイトル戦、王位戦の封じ手用紙を、チャリティーオークションにかけたら、2局~4局までの3通の合計金額が、現時点で4000万近くまではね上がっているというから驚きです。
20日締め切りというから、まだまだバブル的に上るかもしれません。
棋士が将棋指しと言われ、怪しげな職業と見られていた時代とは隔世の感があります。
原田先生流に言えば、感謝、感謝です。
しかし、世界を見渡せばコロナ感染者の数は増える一方で受難の時代を迎えています。
世の中平和でなければ、プロ棋士もおちおち将棋を指していられないでしょう。
一日も早い収束を、そして世界情勢も落着きを取り戻して貰いたいと願うのみです。
今週の石田九段一門将棋チャネルは、聞き手に私の弟子、望月陵元奨励会三段を迎え「藤井フィーバーの再燃。原点は板谷教室」を放送します。
望月陵さんは、今は将棋関係の仕事についており、このチャンネルの陰の功労者、縁の下の力持ちであります。
是非ご視聴下さい。
弟子達(若手)の成績
9/9 ●飯塚祐紀七段(先手)-佐々木勇気七段(後手)○ 順位戦B級2組
B級2組順位戦、佐々木(勇)七段は飯塚七段に勝って3勝1敗。まだこれからですが、昇級の有力候補の一人。
今年度成績
佐々木勇気七段 10勝4敗(勝率7割1分)
高見 泰地七段 6勝5敗(勝率5割5分)
三枚堂達也七段 5勝6敗(勝率4割5分)
門倉 啓太五段 7勝7敗(勝率5割)
渡辺 大夢五段 7勝7敗(勝率5割)
加藤結李愛女流初段 0勝3敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
9/10 小嶋一正五段
9/11 四段以上 松長喜久郎五段 三段以下 川村常雄三段
9/12 柳澤正勝五段
9/13 金子靖史五段
9/15 中沢義雄五段
9/16 小嶋一正五段
9月10日
夏休みもあっという間に過ぎたと思ったら早くも九州に超大型の台風が来ました。
季節外れは、もう当たり前です。
いつどこで何が起こるか分からない。
予測不能の言葉は、すでに死語となった如くです。
しかし、“備えあれば憂いなし”何でも早めに備えておけば、被害は最小限に食い止められるのは、このところの災害を通じて学んだことです。
巷間、運よく助かったという話はよく聞きます。
が、まれにこんなことも。関東は地震が多いからと神戸の方へ引っ越したら、阪神淡路大震災にあい、そして東北へ行ったら東日本大震災に遭遇。これはいけないと一番住みよい熊本に安住の地を求めたら、熊本の大震災にでくわすという、何とも不運の連鎖に会った人もいると聞いてます。
嘘のような話ですが実際あったことのようなのです。
これは何と言ってお慰めをしたらいいのか言葉も見つかりませんが、世にはこんなことも起こるのかと思うような予想もしないことが重なることも稀にあると言うことでしょう。
ただ、世の中捨てたもんじゃないと私は楽観しています。
現に将棋界においては、藤井聡太二冠の出現により、将棋というものが日本中に知れ渡ってきているではないですか。
確かにコロナ感染により、道場へ来られる客足は鈍ってきていて、悩みの種ですが、将棋を見る将、ファンは飛躍的に増えてきたことは明らかです。
将棋ファンなのか、藤井ファンなのか定かではありませんが、将棋界に風が吹いてきている有難い現状です。
藤井聡太二冠の名は、今や国民的になってきたようで、スポーツ専門の雑誌、ナンバーでも「藤井聡太と将棋の天才」と題して初の将棋特集が組まれました。
これが売れに売れ、たちまち増刷、また増刷と、すでに20万部売れたと聞くに及んでいます。
その中に「板谷一門の偶然と必然」という記事があり、その締めくくりの部分を紹介しましょう。
石田和雄九段の見解。「突然とてつもない怪物が出てきたということでしょう。種を蒔いたからではなくね。人智ではわからない。天の思し召し。しかし振り返ってみれば、板谷四郎先生の栄の教室が原点である気もいたします。
進さんも、さまざま奔走しておられた。勝ちに不思議の勝ちあり。不思議な人が現れました。不思議なのだが流れはあった。
四郎先生、進さん、草葉の陰で喜んでおられるんじゃないでしょうか。」
記事の通り、偶然と必然がこの大天才を世に出したのだと、改めて私自身しみじみ思います。
今週の石田九段一門将棋チャネルは8月9日に収録したオンライン一門対談。私と佐々木勇気七段、渡辺大夢五段の「マスクしての対局は大変だけど頑張ろう」三者対談を放送。ちょっと前のことも含まれますが是非ご覧下さい。
弟子達(若手)の成績
9/8 ●飯島栄治七段(先手)-高見泰地七段(後手)○ 順位戦C級1組
9/8 ●島朗九段(先手)-門倉啓太五段(後手)○ 順位戦C級1組
9/8 ●三枚堂達也七段(先手)-都成竜馬六段(後手)○ 順位戦C級1組
C級1組順位戦、高見七段は勝って3勝1敗と星を伸ばしています。門倉五段は連勝して2勝2敗と持ち直してきました。三枚堂七段はいささか不調。早く脱して。
今年度成績
佐々木勇気七段 9勝4敗(勝率6割9分)
高見 泰地七段 6勝5敗(勝率5割5分)
三枚堂達也七段 5勝6敗(勝率4割5分)
門倉 啓太五段 7勝7敗(勝率5割)
渡辺 大夢五段 7勝7敗(勝率5割)
加藤結李愛女流初段 0勝3敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
9/3 宇野一成四段
9/4 中沢義雄五段
9/5 大久保友真初段
9/6 佐々木広満二段
9/8 須永廣志四段
9/9 松長喜久郎五段
9月3日
朝夕は涼しくなり、虫の音が秋を感じさせることもある今日この頃。
しかし、まだ猛烈に暑くなることもあるので、身体には十分注意しないと。
今や、マスクを付けて過ごすのが、当たり前のようになってきました。
ふるさと岡崎の偉人、徳川家康公の遺訓に“不自由を常と思えば不足なし”という戒めがあり、この言葉が身に染みる昨今です。
ただ、近くの飲食店などを見ても、不自由を通り越して、火の車となっているところも多々あります。
今は政府からの支援金で、生命維持がなされている状態。
早くこんな生活から抜け出したいと願っても自力ではいかんともしがたい現状ではあります。何事も時が解決してくれる、の先人の残した言を頼りに、一日も早いワクチンを、治療薬をと祈るだけです。
先日安倍首相が退陣されました。
持病の悪化による体調不良が原因で、陣頭指揮は無理との判断に至ったようです。
この大変な時期、誰がやっても厳しいでしょうが、後継者選びは、すんなりいきそうな気配です。
コロナ感染の防止と経済活動の復活という細い道を、最善を尽くして、日本を、いや世界を、そして将棋界を救って下さいと、私石田和雄、一棋士は願うのみです。
将棋界は、藤井聡太二冠が王位戦のタイトル戦で4対0のストレート勝ちをした後、タイトル戦登場はしばらくなさそうです。
藤井、藤井でマスコミを賑わしておりますが、大スター藤井二冠の他でも将棋の世界は役者が揃っております。
先週報告したように、竜王戦で羽生さんが、挑戦権を賭けて丸山九段と対局します。
挑戦者になれば大変盛り上がるし、もしタイトルを奪取するようなことになれば、通算100期タイトル獲得ということで凄いフィーバーとなることでしょう。
何と言っても、今まで30年間、将棋界の顔として、抜群の存在感を誇ってきた人です。
藤井二冠は大天才であることは、言うまでもありませんが、羽生さんの実績を上回るまでは、まだまだ時間がかかるし、難儀なことです。
この度再び、羽生善治の名を天下に示すことができるかどうか、実は私も楽しみにしています。
今週の石田九段一門将棋チャネルは、オンライン師弟対談、石田和雄九段、佐々木勇気七段の渾身の著「横歩取り勇気流」の本を出版。を放送。
佐々木勇気七段の初めての本を是非、手に取って下されば幸いです。
弟子達(若手)の成績
8/26 ○佐藤康光九段(先手)-三枚堂達也七段(後手)● 王位戦 予選
8/27 ●松本佳介六段(先手)-渡辺大夢五段(後手)○ 王位戦 予選
8/29 ●加藤結李愛女流初段(先手)-甲斐智美女流五段(後手)○ 女流王位戦 予選
8/31 ○平藤真吾七段(先手)-門倉啓太五段(後手)● 竜王戦6組 昇決
加藤女流初段は甲斐女流五段に好局を落としました。序中盤実にうまく指していたのに、一手の悪手が命取りになりました。
今年度成績
佐々木勇気七段 9勝4敗(勝率6割9分)
高見 泰地七段 5勝5敗(勝率5割)
三枚堂達也七段 5勝5敗(勝率5割)
門倉 啓太五段 6勝7敗(勝率4割6分)
渡辺 大夢五段 7勝7敗(勝率5割)
加藤結李愛女流初段 0勝3敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
8/27 松長喜久郎五段
8/28 宇野一茂四段
8/29 美馬和夫六段
8/30 松浦孝幸四段
9/1 小嶋一正五段
9/2 小嶋一正五段
8月27日
朝夕はいくぶん涼しさを感じ、木々の緑もやや秋色を加え始めました。
暦の上では、もう秋なのです。
月曜日は、祝日を除き、柏将棋センターの定休日。
この日は、家でのんびりしています。
“小人閑居して不善をなす”のことわざ通り、私はロクなことを考えません。
人生なんてつまんないとか。最近の若い人は、長幼の序という貴い日本の教えを、知らないんじゃないかとか。
また、歌の文句じゃないけれど、少しばかりの運の悪さを嘆いたりして、とやり切れない気持ちを抱くことが多々あります。
ジッとしているのは、私の性に合わないようです。
日が落ちるのを待って、散歩に出掛けます。
私の街、柏ビレッジの一番先に、涼を求めるには最適の水辺の公園があります。
そこに向って、そこをよぎり抜け、利根川二重堤防添いを歩くのです。
池のほとりは、樹木におおわれて、蝉の声が耳に痛いほど響いてきます。
ここをもう少し手入れしたら上高地の大正池のようになるのになあ、と思ったりしながら廻りを眺めます。
そして利根川二重堤防添いを10分程歩くと吉祥院という、1000年以上前に創建された弘法大師も訪れた由緒あるお寺が、いつもの到着点です。
そこで南無大師遍照金剛と唱え、帰ってくると7000歩近くになり、ちょうどいい散歩コースとなるのです。
家につくとまず、うがいをし、全身シャワーを浴びるのは毎日欠かせません。
そこで体温を計るといった念の入れようです。精一杯ですが、コロナとの闘いはもう少しだと思って、皆様頑張りましょう。付け加えれば、コロナもやや弱毒化してきているという説も出てきたくらいです。
熱中症には参りますが、コロナも熱中症で、元気をなくしてくれるといいのですが。
さて、将棋界は、藤井二冠を奪取ということで、連日テレビで放送されています。
一流棋士も口を揃えて、凄いと脱帽の様子で、いやはや、ケタ違いの天才棋士が現れたものです。
それも、板谷一門の系列で、岡崎将棋まつりの子供大会に参加していたのは昨日のように感じられます。
確か4年ちょっと前だったと記憶していますが、岡崎将棋まつりの特別企画で、佐々木勇気五段と藤井聡太三段の早指し戦(結果は佐々木勝)は、互い終盤鬼手の応酬で、素晴らしいと今でも語り継がれています。
光陰矢の如し。こんなに早く棋界の地図すらも塗り替えてしまう形の藤井二冠の躍進を誰が予想したでありましょうか・・・。
しかし、まだまだ、忘れてはいけない人がいます。羽生善治九段です。50歳にならんとする羽生さんですが、竜王戦で再びタイトル戦挑戦者になるかどうかのところまで来ています。
丸山九段との挑戦者決定3番勝負は、8月25日の対局に勝って1勝1敗のタイに。第3局に挑戦者が決まりますが、羽生さんが挑戦者となり、もしタイトルを取ると、通算100期タイトル獲得の大偉業を成し遂げることになります。こちらも大注目となるでしょう。
今週の石田九段一門将棋チャネルは、3月5日に収録した、私と三枚堂達也七段、加藤結李愛女流初段とのオンライン対談です。「自信を持って将棋を指しましょう」を放送します。ちょっと前の収録の分ですが、是非ご覧下さい。
弟子達(若手)の成績
8/22 ○高見泰地七段(先手)-塚田泰明九段(後手)● 王位戦 予選
8/24 ○渡辺大夢五段(先手)-高橋道雄九段(後手)● 朝日杯将棋オープン戦
一次予選
8/24 ●高野智史五段(先手)-高渡辺大夢五段(後手)○ 朝日杯将棋オープン戦
一次予選
今週は一門、皆勝利。渡辺(大)五段は連勝で一次予選突破。早指し王となるのか。
今年度成績
佐々木勇気七段 9勝4敗(勝率6割9分)
高見 泰地七段 5勝5敗(勝率5割)
三枚堂達也七段 5勝4敗(勝率5割6分)
門倉 啓太五段 6勝6敗(勝率5割)
渡辺 大夢五段 6勝7敗(勝率4割6分)
加藤結李愛女流初段 0勝2敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
8/20 堂跡佑介初段
8/21 堂跡佑介初段
8/22 鎌田美礼四段
8/23 柳澤正勝五段
8/25 須永廣志四段
8/26 国沢健一五段

新着情報

年間行事

詳細はこちら

2011年3月
東葛支部の代表戦、東葛支部シニア戦
(いずれも勝者は全国大会の出場権が得られます。)
2011年4月
第29期東葛名人戦
2011年5月
第30期東葛順位戦開催(~2011年8月31日まで 支部会員でない方は参加不可)
2011年6月
棋聖戦第一局、羽生棋聖対挑戦者、旧吉田家住宅書院の間

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