日本一の支部会員数を誇る、日本将棋連盟東葛支部 柏将棋センター。皆で楽しく将棋を指し、共に上達を目指す、師範石田九段の道場です。

石川九段 子供将棋教室 開催中

石川九段 YouTubeチャンネル

石田和雄九段の自戦名解説はもちろんのこと、石田一門の弟子たちも数多く出演するYouTubeチャンネルです。
名局鑑賞をしたい方、棋力向上に役立てたい方、棋士の素顔に触れたい方など 是非ともご視聴ください。

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石川九段 子供将棋教室 開催中

子供将棋教室の風景

柏将棋センターでは毎週日曜日、午前9:00~12:00の間、子供将棋教室を開催しており、80数名の子供達が、真剣な面持ちで将棋に打ち込んでいます。

将棋は、実際に指す事で、頭脳の活性化、記憶力の向上に役立つ、日本の伝統文化です。
お子様をお持ちのご家庭におすすめいたします。

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石田九段の今週のつぶやき

6月30日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
早くも梅雨が明けて急に暑くなってきました。身体に変調をきたしている方も多いことでしょう。
「いや暑くて参ります」と周りの人は口を揃えます。
6月にしてこの気候は、今年の夏はどうなってしまうのか。信じられない史上最高気温を出してくるのではないかと、今から震えるのではなく、ぞっとしています。
年配者は特にこの酷暑をどう乗り切るか。
「後3か月間、生き延びられるか勝負だね」と冗談交りに語りかけてくる人もいますが、出来るだけ涼しくして身体を休める他はなさそうです。
ここで宣伝、柏将棋センターに入り込めば涼しいオアシスですよと。
ともあれ、私はまだ何かと大変な事多く忙しい。でも、つとめて身体優先に心掛けるようにしています。
いいこと、楽しみなこと、も控えているのだから、心穏やかに、つまらないことで思考を暴走させないようにと言い聞かせています。
さて、この暑い夏の中でのタイトル戦第63期王位戦が始まりました。
藤井聡太王位対豊島将之九段の7番勝負。
前期藤井が防衛を決めた好カードで豊島にとってはリベンジマッチとなります。
只今2日目で終盤を迎えようとしていますが、残り時間に差があり、形勢も豊島よしといずれも優位に立っているだけに豊島先勝もあり得るという局面。
果して、公開時にはどのような結果となっているでしょうか。
藤井逆転で勝ちも、藤井王位の終盤力からして考えられますが、現在、私はタブレットを注視しながら観戦しています。
手が進まない中で原稿も進まない。
本来なら、結果報告と感想、解説をしたいところですが、ご了承下さい。大スター藤井さんの登場で、暑い中さらに燃えるようなタイトル戦を。豊島九段の事前対策にも注目したいところです。対局場は両対局者、出身県の犬山市。さてさてどうなることか。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「名古屋対局の思い出、A級順位戦藤井初戦勝利」を放送しています。半世紀前を振り返り、師、兄弟子を偲び当時のことを語っています。またA級初戦藤井初勝利の感想。相も変らぬ藤井さんの完璧な指し回しに驚嘆して解説。是非ご覧あれ。
弟子達(若手)の成績
6/22 ●高見泰地七段(先手)-大橋貴洸六段(後手)○ 順位戦B級2組
6/23 ○三枚堂達也七段(先手)-斎藤慎太郎八段(後手)● 竜王戦2組
昇決・千日手
6/23 ●渡辺大夢六段(先手)-高田明浩四段(後手)○ 順位戦C級2組
6/24 ●武富礼衣女流初段(先手)-加藤結李愛女流初段(後手)○ リコー杯女流王座戦
二次予選
高見七段順位戦初戦落としたのは残念。三枚堂七段は竜王戦で強豪斉藤八段に勝利したのは凄い。
今年度成績
佐々木勇気七段 2勝1敗(勝率6割7分)
高見 泰地七段 4勝3敗(勝率5割7分)
三枚堂達也七段 1勝2敗(勝率3割3分)
渡辺 大夢六段 4勝2敗(勝率6割7分)
門倉 啓太五段 1勝2敗(勝率3割3分)
加藤結李愛女流初段 5勝2敗(勝率7割1分)
鎌田美礼女流2級 0勝1敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
6/23 松長喜久郎五段
6/24 中沢義雄五段
6/25 古谷邦夫五段
6/26 四段以上 松浦孝幸四段 三段以下 川島湊3級
6/28 中沢義雄五段
6/29 猪瀬浩志四段
6月23日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
人間は、傑出した人間は、ボーとしている時に突然あるひらめき、発見をすることがあるといいます。
古代ギリシャの哲人ソクラテスは、ある時“汝自らを知れ”と神様からのお告げがあり、自らの行動上の標語としたと伝え聞いています。
また、カント先生は“神がいるかどうかは分からないが、人間を越えた大きな存在があるかもしれない”と著していたとまた聞きしています。
全く最近の世は、人智では計り知れないことばかり。
我が将棋界においても、しかりでありまして、6年前頃は将棋界はこのまま衰退していくのかと危惧していたところ藤井聡太という救世主が出現。
連日マスコミに取り上げられるようになり、一躍メジャーな存在となりました。
まさに男性ジャンヌダルク現るといった感じで、将棋界は大いに救われました。
その藤井さんは今や五冠となり、その効果で、地元名古屋に対局場までできるという計り知れない成果をもたらしてくれたのです。
トヨタさんが、このような大天才を地元中京が放ってはおけない。
トヨタに何かできることはないかと、社長さん自らのり出し、名古屋駅前の一等地を無償で提供してくれたのです。
有難さを通り超し、天の恵みとしか考えられません。
中京で修業時代からを過ごし、トヨタにも上京するまで指導に行っていた私にとって、まず頭に浮かぶのは師であり兄弟子の面影です。
草葉の陰で、今のこの発展ぶりを驚きをもって見守っていることでしょう。
一時期50年程前、東海本部、板谷将棋教室奥座敷で公式対局を行っていたこともあり、私が一番多く対局をしたはずで確か7局ぐらいは指したのではないかと記憶しています。しかしそれも、結局永続きはせず、今回のような大規模対局場ができるまで半世紀要したことになります。
その対局の開場日が本日原稿執筆日なのです。
藤井聡太五冠対佐藤康光宇段のA級順位戦と杉本昌隆八段対佐々木慎七段のB級2組戦の2局です。
今後順位戦を主とした対局場になるということですが、藤井五冠にとって、地元での対局は体力的にも楽になるはず。増々勝ち進むかもしれません。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「羽生、A級一期で復帰か。棋聖戦藤井△4八歩の深読みに心服」を放送していますので是非ご覧下さい。
弟子達(若手)の成績
6/9 ●佐々木勇気七段(先手)-澤田真吾七段(後手)○ 順位戦B級1組
B級1組順位戦佐々木(勇)七段、初戦敗退。どっかで吹っ切って下さい。
今年度成績
佐々木勇気七段 2勝1敗(勝率6割7分)
高見 泰地七段 4勝2敗(勝率6割7分)
三枚堂達也七段 0勝2敗(勝率0割)
渡辺 大夢六段 4勝1敗(勝率8割)
門倉 啓太五段 1勝2敗(勝率3割3分)
加藤結李愛女流初段 4勝2敗(勝率6割7分)
鎌田美礼女流2級 0勝1敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
6/16 松長喜久郎五段
6/17 中沢義雄五段
6/18 斉藤翔真四段
6/19 四段以上 金子靖史五段 三段以下 中村清之介二段
6/21 古谷邦夫五段
6/22 福田洸六段
6月16日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
私は色紙に“盤上没我”と書き続けて久しい。
盤上一筋、読みに没入せよとの意味です。
かつて,内藤国雄九段に「石田君ピッタリの言葉を書くなあ」と言われ苦笑いをしたこともありました。
が、今、我が将棋人生を振り返るに必ずしも盤上没我ではなかった気も致してくるのです。
もっと盤上一筋に打ち込んでいられたら、ひょっとすると、もっと上の位置にいけたかもしれないと思う程です。
おおむね色紙に揮毫する言葉は、自分に出来ない事を記すことが多いのではないか。とさえ最近思えるようになりました。
たとえば、故大山十五世名人は晩年、夢が小さくなってきてから(失礼)“夢”の一文字を書くようになりました。
小さくなったその夢を持ち続けようと自らを励ましていたのかもしれません。
若い頃は“忍”と記すことが多く、大山名人の辛抱強さの象徴のように思われていたのとは対照的です。
という訳で、人間、自身かなえられそうもない願望を色紙に託すこともあるのだというお話。
そこで、付け加えるに、真の盤上没我は藤井聡太五冠ではないかということです。
彼こそ真理探究の典型。私ごとき成し得なかったことを、はるかに凌駕し今棋神に近づこうとしています。
このまま勝ち続け八冠まで突っ走るのか。
あるいは一、二度挫折しまた巻き返すのか。
今、原稿執筆中、棋聖戦第2局が戦われており、難敵永瀬拓矢王座にどのような結果がでるのか、ひとつの試金石であります。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「藤井挑戦か、A級順位戦始まる。対永瀬戦はどうなる。」を放送しています。
ただし前後して棋聖戦第2局の結果の感想を先に述べてますので、ご了承下さい。「棋聖戦第2局、藤井終盤奇手を放ち、1対1のタイに」

弟子達(若手)の成績
6/8 ○内山あや女流1級(先手)-加藤結李愛女流初段(後手)● ヒューリック杯白玲戦
女流順位戦D級
6/9 ●高見泰地七段(先手)-高野智史六段(後手)○ 棋王戦コナミグループ杯
予選
6/14 ○宮本広志五段(先手)-門倉啓太五段(後手)● 順位戦C級1組
加藤結李愛女流初段はヒューリック杯白玲戦女流順位戦D級で内山あや女流1級に敗れたものの、競争相手2人が負けた為C級昇級が決まりました。結李愛ちゃんおめでとう、これからも増々頑張って下さい。
今年度成績
佐々木勇気七段 2勝0敗(勝率10割)
高見 泰地七段 4勝2敗(勝率6割7分)
三枚堂達也七段 0勝2敗(勝率0割)
渡辺 大夢六段 4勝1敗(勝率8割)
門倉 啓太五段 1勝2敗(勝率3割3分)
加藤結李愛女流初段 4勝2敗(勝率6割7分)
鎌田美礼女流2級 0勝1敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
6/9 猪瀬浩志四段
6/10 河上良彦五段
6/11 佐藤優斗三段
6/12 川崎湊3級
6/14 松浦孝幸四段
6/15 松長喜久郎五段
6月9日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
入梅の知らせに気を曇らせる今日この頃。
しかし、この梅雨が恵みの水となって秋への収穫につながって行くのです。
新緑も雨にあらわれ、さらにまばゆく輝いてくることでしょう。
もともと自然界は、好循環で出来ている。
止まぬ雨はなく、そのうち晴天続きの日がくるはずです。
人の世も、しかりで耐えていれば、いいこともあるのだと我が人生を振り返っても思うのです。
将棋界も苦しい時代もありましたが、今は藤井ブームで沸き返っています。
観る将ファンは、飛躍的に増え、将棋界、将棋連盟は陽光が差し込んできています。
ただ、実際に将棋を指す道場へ足を運ぶファンは、コロナのせいもあり、激減している状態が続いているのは、何とも気がかりです。
早く人と人とが臆せず対面で指せる日のくることを祈るばかりです。
約5年、藤井聡太という天才の出現により将棋界はメジャーなものになり、メディアに取り上げられることが多くなっています。
IT化が進み、私自身もタブレットで、対局観戦するのが楽しみです。
もうそういう時代になってきたのでしょうか。
第93期棋聖戦5番勝負、藤井聡太棋聖対永瀬拓矢王座のタイトル戦が始まり、第一局は永瀬先勝。
私はこの将棋も興味深く見ていました。
千日手、また千日手。私は千日手は将棋の限界ともとられかねないので、嫌いで余りやったことがありません。
しかし、永瀬王座はこの千日手を、苦にもせず、ひとつの戦略と考えている節があります。
藤井五冠には尋常な手段では勝てない。
千日手を繰り返すクリンチ作戦で、相手の持時間をドンドンけずらして行く。
持時間4時間と1時間では凄い差があり、読みに読んでくる藤井さんに考える時間を与えず、自身の研究で序盤を飛ばして有利に導けば勝機があると考えてきたのでしょう。
なかなかの戦略家で、指し直しの第3局目は快勝といってもいい内容。
藤井五冠の弱点を徹底的に研究して、対局に臨む永瀬王座。
この棋聖戦はどちらが勝つか。第2局の藤井さんの対応も見もので、目が離せなくなってきました。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「永瀬拓矢王座連続千日手の末 藤井聡太棋聖の連勝止める」を放送。棋聖戦第1局の私の感想を語っていますので是非お聞きください。
弟子達(若手)の成績
6/1 ●瀬川晶司六段(先手)-渡辺大夢六段(後手)○ 竜王戦4組 残決
6/3 ●菅井竜也八段(先手)-高見泰地七段(後手)○ 竜王戦3組 決勝
6/3 ○佐々木勇気七段(先手)-松尾歩八段(後手)● 棋王戦コナミグループ杯
挑決トーナメント
一門好調。高見七段はA級の強豪菅井八段を破り3組優勝を決めると共に竜王戦トーナメント入りを果たしました。挑戦者を目指し頑張れ!
佐々木(勇)七段は棋王戦トーナメント戦で松尾八段に勝ち、今年度2連勝。今年度はA級入りと挑戦者が目標と誓っているはず。
渡辺(大)六段も竜王戦で瀬川六段に勝利。今年度勝率8割と絶好調です。
今年度成績
佐々木勇気七段 2勝0敗(勝率10割)
高見 泰地七段 4勝1敗(勝率8割)
三枚堂達也七段 0勝2敗(勝率0割)
渡辺 大夢六段 4勝1敗(勝率8割)
門倉 啓太五段 1勝1敗(勝率5割)
加藤結李愛女流初段 4勝1敗(勝率8割)
鎌田美礼女流2級 0勝1敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
6/2 猪瀬浩志四段
6/3 松長喜久郎五段
6/4 鎌田敦胤五段
6/5 四段以上 金子靖史五段 三段以下 中村蒼生初段
6/7 中沢義雄五段
6/8 猪瀬浩志四段

新着情報

年間行事

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2011年3月
東葛支部の代表戦、東葛支部シニア戦
(いずれも勝者は全国大会の出場権が得られます。)
2011年4月
第29期東葛名人戦
2011年5月
第30期東葛順位戦開催(~2011年8月31日まで 支部会員でない方は参加不可)
2011年6月
棋聖戦第一局、羽生棋聖対挑戦者、旧吉田家住宅書院の間

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