日本一の支部会員数を誇る、日本将棋連盟東葛支部 柏将棋センター。皆で楽しく将棋を指し、共に上達を目指す、師範石田九段の道場です。

石川九段 子供将棋教室 開催中

石川九段 YouTubeチャンネル

石田和雄九段の自戦名解説はもちろんのこと、石田一門の弟子たちも数多く出演するYouTubeチャンネルです。
名局鑑賞をしたい方、棋力向上に役立てたい方、棋士の素顔に触れたい方など 是非ともご視聴ください。

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石川九段 子供将棋教室 開催中

子供将棋教室の風景

柏将棋センターでは毎週日曜日、午前9:00~12:00の間、子供将棋教室を開催しており、80数名の子供達が、真剣な面持ちで将棋に打ち込んでいます。

将棋は、実際に指す事で、頭脳の活性化、記憶力の向上に役立つ、日本の伝統文化です。
お子様をお持ちのご家庭におすすめいたします。

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石田九段の今週のつぶやき

5月6日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
惜春の候、新緑の候、青々とした若葉が目にしみる季節となりました。
しかし、気分は一向に晴々とはならず、つくづく世の中は思い通りにはいかないものだと痛感する昨今です。
第三者から見ると、私は引退してもなお、仕事をしていて恵まれている。いいお弟子さん達に囲まれて幸福そうに暮らしていると羨ましがっている方もいるとか。
ところが、ところが、実際はさに非ず、気持ちの落ち込みは人一倍感じる方で、日々葛藤の連続です。
そんな時、インド料理店のダヤルさんのところへ行きます。
まず、初めにお祈りをし、それからダヤルさんの話を聞きます。
ダヤルさんが言うには、人間99%は幸福。
実際、先生はこうして普通に歩いてきて、いろいろ語れるじゃないですか。それだけでも幸福なんです。残りの1%だけ悩んでいる、人間とはそういうもの。世界では食にこと欠く人も一杯いるのだから。と諭してくれます。
成程ねと妙に感心して柏将棋センターに戻ります。
いつも悩みを抱えると、ダヤルさんのところへ行くのが習慣となって、今や私はダヤル教の信者となった如くです。
とはいえ、思いは巡りますが、世の中しょせん成るようにしかならないものだ。重大に考えるのは馬鹿馬鹿しい。“神様は決めてあるね”のダヤルさんの言を思い出すと心穏やかになります。
天を見上げ、星を眺めよう。
一昨日、久しぶりに弟子の高見泰地七段に電話してみました。
「元気ですか」と聞くと「まずまずです。もう直ぐ順位戦が始まり、初戦は深浦康市九段」と言うのです。
今年は、オリンピックの関係で、シーズンオフはなく、休む間もありません。
B級になるとシンデレラボーイ高見泰地初代叡王とて、懸命の戦いが続くことでしょう。
「貴方は人に好かれるからね」と私が言うと「師匠程じゃない」とお世辞を言ってくれます。私は「そうか?」と返しましたが、この一言は勇気を貰います。
そういうところが彼のいいところでファンも多いのでしょう。
ただ人柄は良くても勝たなければ認めて貰えない我が世界。
今期も決めてくれ(昇級)と祈るのみです。
さて、私が一番注目していた棋聖戦の挑戦者決定戦、渡辺明名人対永瀬拓矢王座の一戦は、渡辺名人の逆転勝利。この一局は序盤、中盤と永瀬王座大いに優勢で流石に逆転はしないだろうと見ていましたが、この将棋をひっくり返すとは、渡辺名人の底力は凄い。
これで、昨年に続き、立場かわれど、藤井、渡辺の五番勝負、ゴールデンタイトル戦が見られます。
また肝心の名人戦七番勝負第3局、渡辺明名人対斎藤慎太郎八段戦は渡辺名人の勝利。これで二局連続の夕食前終局となり、名人戦の行方は渡辺優位に傾くことになりそうです。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「足骨折、渡辺大夢五段その苦闘を語る」を渡辺(大)君に出演して貰い放送します。野球の話から、大谷選手、そして藤井二冠との共通点はなど話ははずみます。是非ご視聴を。
また「第52期東葛順位戦表彰式」の模様を放送しておりますので、こちらもご覧ください。
第53期東葛順位戦は5月1日より8月31日までの期間で行っておりますので、参加者は奮っての対局をお願いします。
弟子達(若手)の成績
4/30 ●佐々木勇気七段(先手)-佐藤天彦九段(後手)○ 竜王戦1組 出決
4/30 ●豊島将之二冠(先手)-三枚堂達也七段(後手)○ 王座戦
挑決トーナメント
三枚堂七段の活躍は目を見張るものがあります。強敵豊島竜王に快勝し、8連勝と絶好調を持続しています。
今年度成績
佐々木勇気七段 3勝2敗(勝率6割)
高見 泰地七段 0勝1敗(勝率0割)
三枚堂達也七段 5勝0敗(勝率10割)
門倉 啓太五段 0勝0敗(勝率-)
渡辺 大夢五段 0勝1敗(勝率0割)
加藤結李愛女流初段 0勝1敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
4/29 猪瀬浩志四段
4/30 松長喜久郎五段
5/1 鎌田美礼四段
5/2 柳沢正勝五段
5/3 中沢義雄五段
5/4 女鹿紘喜五段
5/5
4月29日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
先週の暖かな日。日本将棋連盟本部へ久しぶりに出向いてきました。
二年に一度の連盟の理事選の期日前投票に行ってきたのです。
その日は、佐々木勇気七段と三枚堂達也七段が別々の部屋で対局していて、成長した彼等の対局姿を見られただけでも行った甲斐があったというもの。
対局中にもかかわらず、二人は私に気付いたのか、対局場入口まできて挨拶をしにきました。
そして、佐々木勇気七段は「一門の会(祝賀)は出来るんですか」と話しかけてきました。
「うん、今は東京に緊急事態宣言が出されているし、5月になると順位戦が始まるし今年は無理かもしれないね」と答えました。
本当にコロナは厄介なもの。早く収まってくれ、コロナよ静かになっておくれと、願うばかりです。
帰り際2階の連盟道場に顔を出してみると、珍しい人に会うことが出来ました。
安恵照剛八段が指導対局に来ていたのです。
懐かしさが込み上げてきて、やあやあお元気ですかと語りかけると「元気ですよ、石田ちゃんこそNHKテレビに出て下さい」と言うのです。
「出るのは私が決める訳ではない」と答えましたが、久しぶりの再会を喜び合いました。
安恵さんとは、昔からの付き合いで、一緒にヨーロッパに行ったこともあり、またNHK文化センターで共に指導をしていたこともあります。健在な姿を見られただけでも嬉しく、感じ入るところ大です。
といいますのは、やはり私の古くからの友人で指導棋士七段になられたC七段が、余命いくばくもないということで、遠い地方へ1時間余電話をかけ、あいさつをしたばかりだからです。離別は人の世の常とはいえ、淋しいものです。昔の思い出話に終始しました。Cさん!良き思い出を有難うと心の中で手を合わせ涙が止まりません。
生きるということは大変だけど、死もまた大きな仕事。
昼寝をしていて、中々起きてこないので、行ってみると、おじいさんは亡くなっていた。という話を知人から聞かされましたが、これこそ大往生。ちょうど90歳だったと言うからこれこそ理想的な最期かもしれません。
将棋は自ら投了宣言を出来るが、人生はそうはいかない。生かされているうちは、健康に気をつけ最善を尽くす他はないと言い聞かせています。
さて、将棋界の名人戦は現在只今15時半、第2局2日目が進行中です。
形勢は、渡辺名人が優勢。コンピュータの採点では88%対12%と大差がついており、また持ち時間も斎藤八段の方が多く使っています。
これは余程のことがない限り、渡辺名人が勝つと思いますが・・・さて。
名人戦は、いよいよ佳境に入り、両雄の死力を尽くした戦いがしばらく続きそうです。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「棋戦たけなわ、飛躍の棋士はやはり?」を放送。
コロナ感染で、東京、大阪等に緊急事態宣言が出されるなど長期化しています。こんな中、棋士はシーズンオフはなく対局が重なっているようです。
今年度飛躍する棋士は誰か。藤井二冠、一門棋士の活躍を期待すること大です。是非ご視聴を。
弟子達(若手)の成績
4/22 ●都成竜馬七段(先手)-三枚堂達也七段(後手)○ 竜王戦3組 決勝
4/22 ○谷合廣紀四段(先手)-佐々木勇気七段(後手)● 棋王戦 予選
この日連盟で二人の対局姿を見ました。佐々木(勇)奈々団は負けましたが、三枚堂七段は竜王戦3組優勝。絶好調です。
今年度成績
佐々木勇気七段 3勝1敗(勝率7割5分)
高見 泰地七段 0勝1敗(勝率0割)
三枚堂達也七段 4勝0敗(勝率10割)
門倉 啓太五段 0勝0敗(勝率-)
渡辺 大夢五段 0勝1敗(勝率0割)
加藤結李愛女流初段 0勝1敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
4/22 松長喜久郎五段
4/23 中沢義雄五段
4/24 福田洸五段
4/25 美馬和夫六段
4/27 松長喜久郎五段
4/28 猪瀬浩志四段
4月22日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
名人戦7番勝負が始まり、将棋界も新年度の幕開けです。
それにしても藤井二冠は強い。
竜王戦2組決勝で八代七段に勝ち19連勝。
自己の持つ連勝記録29連勝更新も視野に入ってきました。
デビュー以来のこの連勝記録も凄いですが、今度の連勝は中身(相手)が違う。トップクラスをも退けての連勝はただ末恐ろしいというしかありません。
恐ろしいといえばコロナ。なかなか収まらない。
こうまでしつこいとは、一年前に思ってもいませんでした。
早くワクチンをと願うばかりですが、このワクチン接種も遅れに遅れ、どこに原因があるのだと問い詰めたくなります。
“止まぬ雨はない”の例えのように、いつか雨は止むでしょうが、その後遺症はどうなるのかと心配している方もいらっしゃいます。
この先を憂える用心深さが、日本人特有の性格のようで、長所であり短所でもあると思うのです。
ある諸外国の楽天主義は、人生を謳歌するには誠によいのですが、この疫病には、日本より手こずっているようです。
さて、今の私は自身の健康が一番の気がかりであり、今週の月曜日大病院で大腸の内視鏡検査を受けてきました。
実のところ2年4か月前に、この検査を受け、ポリープを切除(陽性)した為、一年後検査の予定でしたが、コロナ感染が広がり、病院へ行くのをためらっていたのです。
遅ればせながら、この度検査を受けることにし、結論から言えば、ポリープはひとつもなく、また前に切除したポリープの後も何もないということで安堵しております。
まだまだ働けるうちは働かせて貰おうと、気を取り戻しています。
検査を受け、これを執り行う病院の先生は、さぞや大変だろうなと、感心をしている次第です。
そこで柏将棋センターに通っている某病院の先生に「お医者さんは気が抜けないし大変じゃないですか」と言うと「いや棋士の先生方の方がもっと気が抜けないし大変じゃないですか」と返されました。
そしてこうも付け加えられました「医師は患者さんとウィンウィンの関係になれるが、棋士はそうはいかないから大変だろうなあと常々思っていた」とおっしゃるのです。
他人がよく見えるの反対で、他の職業は厳しく見えるという面白い現象。
ただ、私は棋士は皆将棋が好きで好きで仕方がないから選んだ職業。故にそれほど辛いとは思わないと説明すると、医師は「そういう人もいるかもしれないが、大方はそこまで好きで選んだ訳ではない」と答えられました。
そこで私は故関根茂九段の言っていた言葉を思い出します。“好きで選んだ将棋の道、後悔したことは一度もありません”
今週はこの言葉を締めとし終わらせて頂きます。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「斎藤八段逆転先勝で名人の行方は?藤井二冠の連勝は続くか?」
是非ご視聴下さい。
また第52期東葛名人戦は美馬和夫東葛名人対小川貴之五段の3番勝負となり、2勝1敗で美馬東葛名人が防衛しました。初戦をものにした小川五段が今回は奪取するかと思って見ていたのですが、流石に美馬東葛名人の底力は衰えをみせず防衛。
なお、第52期東葛順位戦の表彰式は4月25日(日)15時より行いますので奮ってご参加下さい。
弟子達(若手)の成績
4/14 ○佐々木勇気七段(先手)-片上大輔七段(後手)● 叡王戦 予選
4/14 ○佐々木勇気七段(先手)-飯島栄治八段(後手)● 叡王戦 予選
4/15 ●大石直嗣七段(先手)-三枚堂達也七段(後手)○ 叡王戦 予選
4/16 ●加藤結李愛女流初段(先手)-北村桂香女流初段(後手)○ ヒューリック杯白玲戦
H組
佐々木(勇)七段と三枚堂七段は共に叡王戦本戦入り。挑戦者目指しゴー。
今年度成績
佐々木勇気七段 3勝0敗(勝率10割)
高見 泰地七段 0勝1敗(勝率0割)
三枚堂達也七段 3勝0敗(勝率10割)
門倉 啓太五段 0勝0敗(勝率-)
渡辺 大夢五段 0勝1敗(勝率0割)
加藤結李愛女流初段 0勝1敗(勝率0割)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
4/15 松長喜久郎五段
4/16 松長喜久郎五段
4/17 柳沢正勝五段
4/18 鎌田敦胤五段
4/20 中沢義雄五段
4/21 猪瀬浩志四段
4月15日
平日、土曜、祝日の営業時間は12時半~18時
日曜のみ13時~」18時半
席料は平日料金で統一(割引日あり)
月曜日は定休(祝日は営業)
春暖の候なれど、コロナで不安と我慢が限界に達している方も多いと思います。
ままならぬ世。
「人生も将棋も自分の思うようにはならないものですね」とは柏将棋センターに来られるお客さんがポツリともらした一言。
たまには将棋道場にでも来られて、愚痴のひとつも言って気分転換を図られては如何でしょうか。
ネット将棋と違って、人間同士の対局は、そういうコミュニケーションを図れるのが魅力でしょう。
全くもって、お客さんの言われる通り、思惑通り運ばないのが人の世の常。
おそらく、人はそれぞれの悩みを抱えていることでしょう。いみじくもお釈迦様が苦の娑婆とおっしゃっていました。
せめて将棋位は自分の思うように指させてよと嘆きたくなりますが、これも相手のあること。
自分の読み筋通りには行かないことの方が多いようです。
以前、羽生善治さんが、棋聖戦の対局で柏に来られた時、打ち上げの席でこう言っていたのを思い出します。
10数手先を読んだ局面が自分の描いた局面になるのは稀であると。
あの羽生さんでさえそうなのか。
今の藤井二冠はどうなのだろうかという思いが沸いてきます。
昨年度勝率8割4分6厘の驚異の成績をあげている藤井聡太二冠。
先の先まで見えていると感じるのは第三者の目だけなのか。本人に聞いて実際のところを伺いたいところです。
その藤井二冠ですが、叡王戦八段予選決勝で広瀬八段に勝ち、自身3回目となる本戦トーナメント戦進出を決めました。
この将棋の凄さは、藤井二冠の指し手は殆んど、コンピュータの判定でもパーフェクトに近いということ。
棋士というより、人間で一番サイボーグに近いのが藤井二冠とただただ驚嘆です。
相手の広瀬八段はA級の中でも上位に位置する棋士。
その方をして、仕掛けが悪く、それ以降は成すすべがなかったと、完敗を認め脱帽の様子でした。
いや強い。ケタ違いに強い。また強くなったのではと、広瀬戦を見て感じたのは私一人でしょうか。
ところで、注目の名人戦第一局は、斎藤慎太郎八段が大逆転で先勝するところとなりました。
渡辺明名人は、終盤このような大逆転負けは少ないですが、それだけ斎藤八段の粘りが凄かったということでしょう。
これで名人戦7番勝負の行方は分からなくなりました。
次の第2局を、もし斎藤八段が制することになれば、そのまま勢いで名人奪取してしまうかもしれません。
百戦錬磨の渡辺名人の踏ん張りも見もので名人戦面白くなってきました。
今週の石田九段一門将棋チャネルは「佐々木勇気七段とのオンライントーク後編、今年は体力をつけタイトル戦出場を」を放送します。是非ご視聴を。
今年度の佐々木勇気七段の活躍や如何に。怪物藤井に引き離されないよう、勝ち進むことを祈るや切。
弟子達(若手)の成績
4/7 ○三枚堂達也七段(先手)-石井健太郎六段(後手)● 棋王戦 予選
4/9 ●渡辺大夢五段(先手)-窪田義行七段(後手)○ 棋王戦 予選
三枚堂七段は好調。今期二連勝スタート。
今年度成績
佐々木勇気七段 1勝0敗(勝率10割)
高見 泰地七段 0勝1敗(勝率0割)
三枚堂達也七段 2勝0敗(勝率10割)
門倉 啓太五段 0勝0敗(勝率-)
渡辺 大夢五段 0勝1敗(勝率0割)
加藤結李愛女流初段 0勝0敗(勝率-)
柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)
4/8 小林敏英三段
4/9 佐藤茂雄二段
4/10 美馬和夫六段
4/11 中山徹二段
4/13 福田洸五段
4/14

新着情報

年間行事

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2011年3月
東葛支部の代表戦、東葛支部シニア戦
(いずれも勝者は全国大会の出場権が得られます。)
2011年4月
第29期東葛名人戦
2011年5月
第30期東葛順位戦開催(~2011年8月31日まで 支部会員でない方は参加不可)
2011年6月
棋聖戦第一局、羽生棋聖対挑戦者、旧吉田家住宅書院の間

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