日本将棋連盟東葛支部 柏将棋センター

今週のつぶやき

今週のつぶやき

ボーとする時間が多ければ、1日が長く感じるのか。

2022.11.10今週のつぶやき

ボーとする時間が多ければ、1日が長く感じるのか。
結論は非ずのようです。
毎日同じことの繰り返しで、何の刺激もない生活の方が、かえって時間の経つのが早く感じるようです。
若い頃は、逆だと思っていたのですが、年を取れば取るほど一年が早い。
しかし、幸か不幸か私は対局こそありませんが、現役と同じく結構忙しいのです。
先週などは柏市民将棋大会などあり、あわただしく、逆にのんびり温泉旅行にでも行ってみたいという欲求にかられる程です。
まだ元気でいられることを感謝しつつ、ひとつひとつ仕事を成し遂げて行く、所存です。
昨日、皆既月食を自宅ベランダに出て見ました。
1時間半ぐらいかけて、少しずつ月が欠けて行き、真っ暗になった。その2,3時間後に、またもとの真丸い月の空になった。
また、隠れておぼろげですが月の後ろに天王星が入る天体ショーを見ました。
実に442年ぶりというから、安土桃山時代の織田信長と同じ夢を見たと思いふけり、しばらく夜空を眺めていました。
たった今この原稿を執筆中、竜王戦7番勝負、第4局が終わり、藤井聡太竜王、勝利の報が届きました。
これで3勝1敗。
挑戦者の広瀬章人八段は、粘りを欠いたように見えましたが、これは藤井さんの指し手が完璧だったからという他はないでしょう。
第一局を広瀬勝利となった時は、これは面白いかもと思いましたが、以後三連敗を喫してしまい竜王戦は藤井防衛の可能性が大きくなったと言わざるを得ません。以降の広瀬八段の巻き返しに期待。

詳しくは石田九段一門将棋チャネル「竜王戦第4局、藤井優勢からノーミスで3勝1敗に」を放送しています。

また今週の石田九段一門将棋チャネルは「棋王戦、王将戦羽生マジック復活か。挑戦者に狼煙」を放送しています。

どちらも是非ご視聴下さい。

また今週より数回、今週のつぶやき番外編として、私とは旧知の間柄である、第36回NHK杯優勝者、前田祐司九段のエッセイを寄稿して貰いました。
数年前から氏が温めていた原稿で、将棋指しが棋士に駆逐されていく、時代の変わり目の話を描いた「黄昏の将棋指し」を面白おかしく書いています。
是非、こちらの方もご覧下さい。

弟子達(若手)の成績

11/2 ○渡辺正和六段(先手)-門倉啓太五段(後手)● 王座戦 一次予選
11/7 ●矢内理絵子女流五段(先手)-鎌田美礼女流2級(後手)○ ヒューリック杯白玲戦 女流順位戦D級
11/8 ●村田顕弘六段(先手)-三枚堂達也七段(後手)○ 順位戦C級1組
11/8 ○門倉啓太五段(先手)-西田拓也五段(後手)● 順位戦C級1組

C級1組順位戦三枚堂七段、門倉五段共に勝利。
また鎌田美礼女流は女流順位戦D級で強豪矢内女流に勝ち、2連勝と昇級を狙います。

今年度成績
佐々木勇気七段 15勝6敗(勝率7割1分)
高見 泰地七段 13勝10敗(勝率5割7分)
三枚堂達也七段 13勝6敗(勝率6割8分)
渡辺 大夢六段 11勝7敗(勝率6割1分)
門倉 啓太五段 9勝9敗(勝率5割)
加藤結李愛女流初段 12勝5敗(勝率7割1分)
鎌田美礼女流2級 3勝3敗(勝率5割)

柏将棋センタートーナメント戦 優勝者(段位は当センター認定)

11/3 堀家巖二段
11/4 河上良彦五段
11/5 富田洋四段
11/6 斉藤翔真四段
11/8 佐藤茂雄三段
11/9 佐々木昇五段
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